バイク保険も年間走行距離によって保険料が安くなる!?

2018年10月28日

自動車保険と同様にバイク保険もリスク細分型の商品があり、免許の色や使用目的によって保険料が細分化されています。
バイク保険もリスク細分型保険に乗り換えると安くなる!?

走行距離によって保険料が細分化されているバイク保険もあります。バイクは趣味で乗る方も多く、年間走行距離が短い方も多いのではないでしょうか。

年間走行距離が短い方は保険料節約のチャンスがあります。

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1.年間走行距離が保険料に影響する保険会社

全ての保険会社のバイク保険が年間走行距離によって保険料を細分化しているわけではありません。例えば、大手損保会社のバイク保険は、年間走行距離によって保険料が変わることはありません。

ダイレクト(通販)型のバイク保険でも年間走行距離が保険料に影響する会社と影響しない会社があります。

年間走行距離区分あり
・アクサダイレクト
・チューリッヒ

年間走行距離区分なし
・三井ダイレクト

上記通販型3社のうち、2社で年間走行距離により保険料を細分化しています。

年間走行距離によって保険料が変わらないバイク保険に加入しているのであれば、年間走行距離で保険料を細分化しているバイク保険に切り替えることにより、保険料を削減できる可能性があります。

 

 

 

2.各社の年間走行距離区分

年間走行距離が保険料に影響する下記2社の年間走行距離区分をご紹介します。年間走行距離が長いほど事故のリスクは高くなりますので、保険料は高くなります。

アクサダイレクト(3区分)
5,000km未満
5,000km以上10,000km未満
10,000km以上

チューリッヒ(4区分)
3,000km以下
3,000km超5,000km以下
5,000km超 10,000km以下
10,000km超

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3.年間走行距離の申告方法

年間走行距離を保険会社に申告する際には、保険期間中の年間走行距離を予想して申告する方式と、過去1年間の年間走行距離実績を申告する方式の2通りがあります。

アクアダイレクト及びチューリッヒはともに年間予定走行距離を申告する方式になります。契約時に申告した年間予定走行距離を保険期間中にオーバーしてしまう場合もあると思います。年間予定走行距離をオーバーしても補償されないということはありません。

ただし、契約時に申告した年間予想走行距離を超えてしまいそうな場合には、保険会社に連絡し、走行距離区分の変更手続きが必要になります。走行距離区分を変更した場合、残りの保険期間に応じた差額保険料を支払うことになります。

下記記事でも書きましたが、年間予定走行距離を短く、虚偽(ウソ)の申告をすれば、保険料は安くなりますが、虚偽(ウソ)の申告と分かれば、告知義務違反で保険金が支払われない場合がありますので、ご注意ください。
年間走行距離が短いと自動車保険は安くなる?

 

 

 

4.年間走行距離区分ごとの保険料比較

年間走行距離によって保険料にどの程度、差が出るのか試算してみたいと思います。

【試算条件】
免許色:ブルー
自動車:自家用二輪自動車(250cc超)
使用目的:日常・レジャー
等級:14等級
事故有係数適用期間:0年
対人賠償:無制限
対物賠償:無制限
搭乗者傷害保険:200万円
人身傷害保険:3,000万円
年齢条件:30歳以上
記名被保険者年齢:30歳
居住地域:東京都

【年間走行距離区分ごとの保険料】

年間走行距離 保険料
3,000km以下 34,180円
3,000km超5,000km以下 48,020円
5,000km超 10,000km以下 51,510円
10,000km超 55,540円

※上記保険料はインターネット割引3,000円を適用後の保険料です。

上記の通り、一番年間走行距離が少ない区分と、一番年間走行距離が多い区分では、年間で2万円以上の差が出ます。

 

 

 

5.大手損保会社のバイク保険

さて、ここで年間走行距離区分のない大手損保会社のバイク保険の保険料を試算してみたいと思います。

【試算条件】
自動車:自家用二輪自動車(250cc超)
等級:14等級
事故有係数適用期間:0年
対人賠償:無制限
対物賠償:無制限
搭乗者傷害保険:200万円
人身傷害保険:3,000万円
年齢条件:26歳以上
記名被保険者年齢:30歳

年間保険料38,040円

上記試算例では、年間3,000kmを超えて走行する場合には、大手損保会社の方が安いという結果になりました。

継続契約の場合には、ネット割引が1,000円になるので、年間走行距離3,000km未満でも差が縮まります。

但し、大手損保会社の場合、保険料に影響を与える項目が少ないので、例えば、免許の色がゴールドの場合、ダイレクト(通販)型商品であれば、更に保険料が安くなりますが、大手損保の場合には保険料は安くなりません。

また、居住地域によっても大手損保会社のバイク保険の場合、保険料は変わりません。

 

 

 

まとめ

上記の通り、大手損保の場合は、保険料に影響を与える項目が少ないので、年間走行距離が短く免許の色がゴールド等の条件によっては、ダイレクト(通販)型商品の方が保険料を大きく節約できる可能性もあります。

ただし、条件によっては、大手損保会社のバイク保険の方が安い場合もありますので、保険料節約をお考えの方は、大手損保会社を含めた複数社のバイク保険を比較するといいでしょう。

是非、一括見積もりで複数社のバイク保険を比較してみてください。大手損保会社を含む複数社のバイク保険を比較できます。もちろん無料で利用可能です。
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最終更新日:2017年7月29日
No.219

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