カテゴリー
バイク保険

スマホやタブレットが補償されるバイク保険の携行品特約とは?

手荷物の損害は車両保険では補償されない!?』で自動車内での手荷物(日用品)の損害は車両保険では補償されず、車内携行品特約を付帯(セット)する必要があることをご紹介しました。

多くの保険会社では携行品特約を付帯(セット)できるのは自家用8車種等に限定しているのですが、チューリッヒのバイク保険は二輪車に携行品補償特約が付帯できます。

バイク保険に携行品特約をセットすることにより、どのような身の回り品(日用品)が補償されるのでしょうか?また、特約保険料はどの程度でしょうか?

今回はバイク保険に付帯(セット)できる携行品特約について解説します。

カテゴリー
自動車保険

身の回り品は車両保険では補償されない!?|車内携行品特約とは?

ご存知ない方も多いかもしれませんが、自動車保険の車両保険で補償されるのは車両本体及びカーナビなどの付属品で、原則として車に固定されている付属品のみが補償対象になります。

車に固定されていないものは車両保険では補償されません。例えば、ポータブル型のカーナビが盗難された場合、車両保険では補償されません。

車にカメラやゴルフバックなどの身の回り品(日用品)を積んでいて、事故などで身の回り品が壊れた場合にも補償して欲しいという方も多いと思います。偶然な事故による車内の身の回り品(日用品)に対する損害を補償するためには自動車保険に「車内携行品特約」を付ける必要があります。

今回の記事では自動車保険の「車内携行品特約」の下記ポイントについて解説します。

  • 車内携行品特約とは、どのような補償内容の特約なのか?
  • 車内携行品特約で補償対象外となる身の回り品とは?
  • 車上荒らしは、車内携行品特約では補償対象外?
  • 車内携行品特約の特約保険料

車にカメラやゴルフバックなどの身の回り品(日用品)を積むことが多い方は、今回の記事を参考にして頂ければと思います。

カテゴリー
自動車保険 自転車保険

自動車保険に特約をセットすれば自転車保険は不要!?

大阪府等が条例で加入を義務化するなどして、自転車保険が注目されています。
自転車保険の加入義務化とは?|入らないと罰則がある?

自転車事故による高額賠償請求事例も話題になっているので、自転車保険の加入を検討されている方も多いと思いますが、自動車保険に加入しているのであれば、特約の付加(セット)等で自転車保険の代替が可能で、自転車保険への加入は不要です。

自動車保険にどのような特約をセットすれば、自転車保険に加入した場合と同じ補償が準備できるのでしょうか?また、補償内容や保険料は、自転車保険に比べて見劣りしないのでしょうか?

今回は自動車保険で自転車事故に備える方法についてご紹介します。自転車保険の加入を検討されている方は参考にして頂ければと思います。

カテゴリー
保険業界 損害保険 生命保険

最低保険料とは?|保険料が安いと保険に加入できない!?

保険に加入する際の保険料は安いに越したことはありませんが、安すぎると契約できない可能性があることをご存知でしょうか?

実は、保険には最低保険料という考え方があり、その額を下回る契約はできません。今回は最低保険料についてと、最低保険料を下回る場合の対処法について解説します。

カテゴリー
医療保険 生命保険

生命保険は失効しても「復活」できる?「復旧」との違いは?

保険には専門用語が沢山あり、また似たような言葉もあるので、一般の方が理解するのは大変です。

保険料を滞納し、生命保険が失効しても「復活」できますが、同じような用語で「復旧」という手続きもあります。「復活」と「復旧」は、似ているので、一見同じ意味のように感じるのですが、その内容は異なります。

今回は復旧と復活の違いや手続き方法について解説します。