携行品特約をセットしなくても身の回り品が補償される車両保険

2018年6月6日

以前の記事で自動車保険やバイク保険にセットできる身の回り品を補償する携行品特約についてご紹介しました。
手荷物の損害は車両保険では補償されない!?
バイク保険にも携行品特約がある?

車両保険では自動車に固定された付属品以外等は補償されないとご説明しましたが、車両保険で携行品(スマホ等の身の回り品)を補償する保険会社がありますので、ご紹介します。

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1.身の回り品保険金

アクサダイレクトの自動車保険は車両保険を付加すると身の回り品(日用品)も補償対象となります。正確には車両保険で身の回り品が補償されるわけではなく、「身の回り品保険金」として車両保険の支払いがある場合に身の回り品を補償します。車両保険の支払いがあれば、事故だけでなく、盗難の場合も身の回り品が補償対象になります。

他の保険会社の車両保険で補償対象となるのは、車両本体及びカーナビなどの付属品で、原則として車に固定されている付属品のみです。ゴルフバックやカメラなど車に積んでいる身の回り品も補償対象にするには、「車内携行品特約」をセットする必要があります。

しかし、アクサダイレクトの車両保険の場合、「身の回り品保険金」として身の回り品も補償対象となり、追加で保険料を支払う必要はありません。

但し、同保険金は車両保険の補償内容に組み込まれていて、「身の回り品保険金」をはずすことはできません。追加の保険料は不要ですが、身の回り品の補償を外して保険料を安くすることはできませんので、ご注意ください。

また、アクサダイレクトのバイク保険には車両保険がないので、車両保険の保険金支払いが条件である「身の回り品保険金」はバイク保険にはありません。

 

 

 

2.保険金額(補償の限度額)

「身の回り品保険金」の補償限度額(保険金額)は、1事故につき10万円が限度です。

 

 

 

3.補償対象となる身の回り品

補償対象となるのは、車内やトランクに積んでいる個人所有の身の回り品(日用品)です。補償対象となる身の回り品は、例えば、ゴルフ用品、パソコン、スノーボード等です。

チューリッヒのバイク保険と同様にアクサダイレクトの身の回り品保険金もノートパソコン、携帯(スマートフォン)、ダブレットが補償対象となります。

 

 

 

4.補償対象外となる身の回り品

身の回り品保険金の補償対象とならない主なものは、現金(通貨)、貴金属、宝石、書画骨董、動物、植物等です。

 

 

 

5.車両保険の支払いが条件

「身の回り品保険金」が支払い対象になるのは、車両保険の支払いがある場合で、同一事由により車内やトランクに積んでいる個人所有の身の回り品に損害が生じた場合です。

例えば、急ブレーキをかけ車内で携帯が壊れたが、車に損害はないという場合は、「身の回り品保険金」の支払い対象にはなりません。つまり、携帯(スマホ)等の身の回り品(日用品)のみに損害が発生した場合には「身の回り品保険金」は支払対象にはなりませんので、ご注意ください。

 

 

 

まとめ

スマホなどの携帯電話やノートパソコン、タブレットが補償対象となる点が他社にはない特長です。また、特約保険料なしで補償がある点も他社にはない点です。

しかし、携行品特約を付帯しても他社の自動車保険の方が安い可能性もあります。
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最終更新日:2018年2月15日
No.178

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