生命保険加入前に確認すべき5つのポイント

2018年4月28日

生命保険に加入する際には、どのようなことに気を付ければいいのでしょうか?

1回に支払う保険料が小さい額だとしても、生命保険は長い期間契約する商品なので、加入前にご自身の希望に沿った契約なのか等を確認しておかないと、大きな額の損害を出してしまう可能性があります。

加入時に確認しておいた方がいいポイントがいくつかありますので、そのポイントについて解説します。生命保険の加入を検討している方は参考にして頂ければと思います。

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1.保険期間は?

生命保険の保険期間は重要です。いつまで保障が続くのか、確認しておく必要があります。

一生涯の保障が続く「終身タイプ」、一定の期間を保障する「定期タイプ」があります。「定期タイプ」の場合には、必要な期間が保障されるのか、加入時に確認することが重要です。

 

 

 

2.保険料は一定か?

支払っていく保険料は一定でしょうか?更新型の契約の場合、一般的に更新後の保険料は高くなります。更新の度に保険料が上がっていっても保険料を支払い続けることができるのかを検討する必要があります。

例えば、保険期間10年の定期保険の場合、下記のように更新する度に保険料は上がっていきます。

更新型の定期保険の保険料推移例
【試算条件】
商品:無解約返戻金型平準定期保険
被保険者:30歳男性
保険金額:3,000万円
保険期間:10年
特約:保険料払込免除特約

30歳からの10年間
月額保険料:5,059円
内特約保険料:259円)

40歳からの10年間
月額保険料:9,153円
内特約保険料:1,053円)

50歳からの10年間
月額保険料:20,241円
内特約保険料:3,471円)

60歳からの10年間
月額保険料:42,552円
内特約保険料:5,742円)

30歳からの10年間の月額保険料と比べて60歳からの10年間の月額保険料は約8倍にもなります。また、保険料払込免除特約の保険料も更新の度に高くなっていく点には注意が必要です。
定期保険の自動更新とは?

 

 

 

3.保険料は何歳まで支払う必要があるのか?

保険料の支払方法には、いくつかの種類があります。例えば、終身保険の場合、一生涯保険料を支払う「終身払い」、一定の年齢まで保険料を支払う「短期払い」、契約時に全ての期間分の保険料を支払う「一時払い」などの支払方法があります。

いつまで保険料を支払う必要があるのかを確認することが重要です。例えば、定年後も保険料を支払う必要があるのであれば、収入が下がっても支払い続けることができる保険料額なのかを検討する必要があります。

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4.見直しの柔軟性

生命保険は、一度契約してしまえば、その後、いつまでも安心というわけではありません。結婚や出産、子供の独立など、ライフサイクルが変わるごとに保障の見直しが必要でないか検討する必要があります。

見直しの際に見直しが柔軟にできる契約かを加入時に確認しておく必要があります。例えば、終身保険や定期保険に特約として医療保障を付けていると見直しが難しくなる場合があります。以前は、1つの契約で色々な保障をセットするような商品が主流でしたが、現在は保障内容ごとに契約を分けるのが主流です。例えば、死亡保障で1契約、医療保障で1契約、がん保障で1契約などです。

死亡保障に医療特約として医療保障を付けている場合、死亡保障は不要で解約したいが、医療保障が特約でセットされているため、死亡保障を解約することができないということになりかねません。
特約で保障を追加する場合のメリット・デメリット

また、夫婦型で加入していて、どちらかの契約を解約したいが、夫婦型のため解約できないなどの事例もあります。

例えば、医療保険に夫婦型で加入している場合、主たる被保険者である夫の契約を見直しのため解約すると、従たる被保険者である妻の契約も解約することになります。夫婦とも健康で、新しい医療保険に加入できればいいですが、妻が健康上の問題で新しい医療保険に加入できないなどの問題がある場合、夫の医療保険が解約できず、見直しの妨げになってしまいます。
医療保険やがん保険が夫婦型や家族型になっていませんか?

目先の保険料だけに気を取られてしまうと、その後の見直しが非常に難しくなる可能性があります。契約時にその後の見直しの柔軟性も考慮するようにした方がいいでしょう。

 

 

 

5.アドバイザーの重要性

いくつかのポイントを解説しましたが、一般の方が上記のような内容を全て考慮して商品選択することは非常に難しいと思われます。では、どうすればいいのでしょうか。やはり、信頼できるFP(ファイナンシャル・プランナー)などのアドバイザーに相談する必要があります。

そもそも、一般の方は契約している保険の内容など覚えていられるわけもありません。仕事など他に色々とやることがあり忙しく、保険どころではないのは当たり前です。

生命保険は、期間の長い契約。定期的に今後の方向性をアドバイスしてくれる専門家がいると安心です。

 

 

 

まとめ

信頼できるアドバイザーはどう探せばいいのか?下記のようなサービスを利用し、何人かのFP(ファイナンシャル・プランナー)に会うといいでしょう。何人かのFPに会い、知識と人柄を確認し、信頼できるFPを見付けるといいでしょう。無料でFPを紹介してくれるサービスがありますので、ご活用ください。
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No.304

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