生命保険会社が合併すると加入した契約はどうなる!?

2018年7月15日

平成26年9月に損害保険ジャパンと日本興亜が統合し、損保ジャパン日本興亜損害保険が誕生しました。このような大きな合併は話題になりますが、大きな話題にならずに社名が変更になる会社もあります。

先日、平成23年4月時点の生命保険会社と平成29年12月時点の保険会社を比較する機会がありました。その中で個人的に気になった合併等で社名が変更になった保険会社の変遷をまとめてみました。

今回は、下記の生命保険会社がどのようないきさつで、社名が変更されたのかをご紹介したいと思います。

スポンサーリンク

1. あいおい生命保険株式会社 (旧)

三井住友海上あいおい生命株式会社(現)
MS&ADグループの同社は、グループ内の三井住友海上きらめき生命と平成23年10月に合併し、三井住友あいおい生命となりました。

 

 

 

2.アイリオ生命保険株式会社 (旧)

楽天生命株式会社(現)
楽天は、平成24年10月にアイリオ生命を子会社化(議決権所有割合87.8%)し、更に平成25年3月にアイリオ生命の発行済株式数の100%を取得し、完全子会社化しました。

そして、平成25年4月に楽天生命に社名を変更しています。

スポンサーリンク

 

 

 

3.エイアイジー・スター生命保険株式会社(旧)

ジブラルタ生命保険株式会社(現)
ジブラルタ生命、エイアイジー・スター生命、AIG エジソン生命の3社は平成24年1月に合併し、ジブラルタ生命となりました。

 

 

 

4.東京海上日動フィナンシャル生命保険株式会社(旧)

東京海上日動あんしん生命保険株式会社(現)
同社は同じ東京海上ホールディングスグループの東京海上日動あんしん生命と平成26年10月に合併しました。

 

 

 

5.日本興亜生命保険株式会社(旧)

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命株式会社(現)
同社はまず、NKSJホールディングス内で平成23年10月に損保ジャパンひまわり生命と合併し、NKSJひまわり生になりました。

そして、損保ジャパンと日本興亜が合併することになり、子会社である同社は損保ジャパン日本興亜ひまわり生命に改称しています。

 

 

 

6.ネクスティア生命保険株式会社(旧)

アクサダイレクト生命保険株式会社(現)
アクサジャパングループの同社は、平成25年5月にアクサダイレクト生命に社名を変更しました。

 

 

 

7.富士生命保険株式会社(旧)

AIG富士生命保険株式会社 ⇒ FWD富士生命株式会社(現)
平成23年に富士火災がAIGの100%子会社になりました。AIGグループである同社は、平成25年4月に社名を変更しています。更に平成29年にFWDグループの100%子会社となり社名がFWD富士生命となりました。

同じAIGグループのAIU損害保険株式会社と富士火災海上保険株式会社は2018年1月1日に経営統合を予定しています。新社名は、「AIG損害保険株式会社」となる予定です。

 

 

 

まとめ

たった6年半の間に取り上げただけで、これだけの会社が合併等で社名が変更になっています。この業界で働いていますが、改めて確認してみると驚きです。

自分が契約していた保険会社がすでに社名変更して存在しないとう方もいらっしゃるのではないでしょうか?私が個人的に契約している保険も合併により、契約時の会社は存在しません。

合併等で会社名が変わっても契約自体は引き継がれていますので、有効に継続されています。

契約内容等で問い合わせをしたい、保険金の請求をしたいが、新しい保険会社名が分からないという場合は、下記のページを参考に新しい会社名を探してみてください。

新旧社名一覧(生命保険協会)
生命保険会社変遷図(生命保険協会)

旧会社で契約した保険の問い合わせや保険金請求等は契約を引継いだ会社で対応してくれます。

 
最終更新日:2017年12月27日
No.134

スポンサーリンク