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確定拠出年金

専業主婦(夫)は個人型確定拠出年金(iDeCo)に加入する意味がある?

2017年(平成29年)1月から第3号被保険者である専業主婦(夫)も加入が可能になった個人型確定拠出年金(iDeCo)ですが、銀行や証券会社等の金融機関の勧めで何も考えずに加入するのは危険です。

専業主婦(夫)の方は本当に個人型確定拠出年金(iDeCo)に加入するメリットがあるのか、ご自身の立場でよく考えてみた方がいいでしょう。

今回は、専業主婦(夫)の方にとっての個人型確定拠出年金(iDeCo)のメリット、デメリットを確認してみたいと思います。

個人型確定拠出年金(iDeCo)については、下記記事で詳細に解説していますので、ご参照ください。
個人型確定拠出年金(iDeCo)のメリット、デメリットとは?
個人型確定拠出年金(iDeCo)加入時に注意すべき5つのポイント

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個人型確定拠出年金(iDeCo)加入時に注意すべき5つのポイント

個人型確定拠出年金(iDeCo)は、2017年(平成29年)1月から専業主婦、公務員の方を含め、基本的に60歳未満のすべての方が利用できるようになり、一気に注目度が上がりまた。

注目度が上がるとメリットばかりに注目が集まりデメリットが軽視される傾向があります。メリットばかりに注目してしまうと、加入してから「こんなはずではなかった!」と後悔する可能性もあります。

今回は、個人型確定拠出年金(iDeCo)加入時に注意するべき点についてご紹介します。メリットだけではなく、デメリットにも目を向けて頂き、あとで後悔しないようにして頂ければと思います。

尚、個人型確定拠出年金(iDeCo)については、下記記事で解説していますので、ご参照ください。
個人型確定拠出年金(iDeCo)のメリット、デメリットとは?

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確定拠出年金

個人型確定拠出年金(iDeCo)のメリット、デメリットとは?

老後に受け取る公的年金(厚生年金や国民年金)に不安を感じている現役世代の方は多いと思います。

急速に少子高齢化が進む日本においては、年金受給者が増え、支え手である年金保険料を支払う現役世代が減ってくるわけですから、将来的に年金の支給額が減ったり、年金の支給年齢が引き上げられることは避けられない可能性大です。

最近ではマクロ経済スライドの強化法案である改正国民年金法が成立し、2018年度から実施される予定です。民進党など野党は、同法案を「年金カット法案」と呼び話題になりました。

そのような状況の中、公的年金の上乗せとして個人型確定拠出年金が注目されています。

なぜ、個人型確定拠出年金は注目されているのでしょうか?どのようなメリットがあるのでしょうか?デメリットはないのでしょうか?

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自動車保険

自動車保険に加入してドライブレコーダを借りる!?

ドライブレコーダーを付けている車両が多くなり、色々な事故の映像がテレビ番組等で流れる機会が増えました。

ドライブレコーダーの装着は自動車保険にメリットがある?』でもご紹介しましたが、ドラブレコーダーの映像は、自動車事故の過失(責任)割合を決める際の証拠にもなりますので、ドラブレコーダーの設置を考えている方も多いと思います。

スマホにダウンロードするドラブレコーダーアプリを提供している保険会社が何社かありますが、実は、ドラブレコーダーを貸し出す特約を提供している保険会社があります。

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傷害保険 医療保険 生命保険 自動車保険 自転車保険

自転車保険のケガ(入院・通院)に対する補償は必要?不要?

自転車事故による高額賠償事例が報道され、自転車保険に関する注目が非常に高くなっています。また、兵庫県や大阪府、滋賀県等では自転車保険の加入が義務化され、自転車保険への加入を検討している方も多いと思います。

自転車保険とは、個人賠償責任保険傷害保険がセットになった商品ですが、相手のケガや相手のモノを壊した際の賠償責任を補償するのは、個人賠償責任保険です。

自転車保険に加入する多くの方が他人のケガ等に対する賠償責任の補償が必要で加入しているのではないでしょうか?

しかし、自転車保険はご自身のケガ(入院・通院)を補償する傷害保険がセットになっています。以前は、個人賠償責任保険単独で加入することが可能でしたが、最近では自動車保険等に特約としてセットするか、自転車保険として傷害保険とセットで加入するのが一般的です。

何も考えずに自転車保険に加入するのではなく、自転車事故によるご自身のケガ(入院・通院)を補償する保険に既に加入していないかもご確認ください。

今回は、自転車保険のご自身のケガ(入院・通院)に対する傷害補償の必要性について確認したいと思います。傷害補償部分のムダを省き、保険料節約に役立てて頂ければと思います。